児童英語指導者資格保持・OXFORDティーチングプログラム卒業・TOEICSpeaking最高得点保持　発音レベルHigh

 

　小さい頃、洋楽好きな父親の影響で、いつも家では【英語】が聴こえてくるような環境で育った私は、自然に【英語】に興味を持ち、小学5 年生の頃から、本格的に近所のネイティブスピーカーの講師がいる英会話教室に通い始めました。

　そして高校時代にアメリカ カリフォルニア州に単身留学へ。ところが、ネイティブの英会話に通っていたにもかかわらず私の英語がカリフォルニアではまったく通じず、大きなショックを受けました。しばらくして私の英語が【通じない理由】は、発音が日本人特有のものだったから、と気づいたのです。それから、ショックでふさぎ込んでいた私は、心を入れ替え、積極的にアメリカ人が集まるところに行っては、とにかくたくさんの【発音】を聴いて、話してみて、【発音】の猛勉強をしたのです。そして、【通じる発音】を身につけ、帰国しました。

　初めての留学で、『発音』の重要性を思い知らされたと同時に、日本語と英語の『発音』の違いを教えてくれない日本の英語教育に、強く疑問を感じました。その頃から、私は『通じる発音』を子供の頃から身につけることが大切だと考えるようになりました。その後、オーストラリアのパースへ留学し、アメリカの英語とオーストラリアの英語の『発音』の違いに触れ、再び『発音』について猛
勉強をしました。『発音』の重要性を再確認した私は、オーストラリアから帰国後、【通じる英語】と【英語で自分の意見を相手に伝えられる子供】を育む、そんな子供英語講師を目指すことを決意しました。

　そして小学校英語指導者資格を取得し、中学校でのスクールカウンセラーとして不登校の学生への英語指導、幼稚園特別支援学級のボランティア、学童保育の指導員、小学校英語教育指導講師、特別支援児童への英語指導講師、ブラジリアンスクールでの英語指導講師など、さまざまな場所での英語教育を経験し、その後大手英会話スクールの講師として、1 歳～中学生までのクラスを担当。
約8 年間講師として勤めてきました。しかし教材はもちろん、カリキュラムや指導方法まで細かく指示される大手の指導方法に疑問を持ち、『それぞれの子供の成長や習得度をきちんと見て、さまざまなアプローチで【通じる英語】を教えたい！』という想いから、大手英会話スクールの講師を辞め、私の想いをカタチにした【アメリ英語学校】の設立を決意しました。
　

　『一人でも多くの子供たちが世界へ！』

 

　グローバルな視点を持ち、【英語】を使い、さまざまな角度から物事を捉えていく。そして『世界へ自分の力で発信していける子供たちを！』これこそが私のミッションなのだと感じています。その想いを大切にしながら、【通じる英語】と【英語で広げる・育てる好奇心】を育むために、日々の【英語教育】に取り組んでいきたいと思っています。

 

英語特有の発音・イントネーションは大切です！！